今日ワンコのお散歩中、ご近所の若い奥さんとお子さん（小学校低学年ぐらいかな？）が寄ってきてウチの愛犬をなでなでしてくれました。
奥さんが、「うちもワンちゃん欲しいんですよ～。でもね。出来れば保護犬をもらいたいと思っているんです！」と言われていました。
どうやら、テレビで震災の保護されたワンちゃんの事や、殺処分されていくわんちゃん、猫ちゃんの事を観たらしく、子供たちも助けてあげたいと言ったそうです。
私がウチの愛犬を迎えるときは、この犬種が欲しいとか、血統の良い子がいいなどと、今思うとなんて恥ずかしい考えだったのかしらと、常々反省しています。
犬を迎えてから、その愛らしさ純粋さにもうメロメロで大切な大切な家族の一員ですし、私が自宅でフリーで仕事をしているのも、この子たちと離れたくないというのが一番の要素だったと思います。
そして、そんな愛して病まない愛犬の事を知れば知るほど、飼い主やブリーダーに愛されない虐待されているワンちゃん猫ちゃん、震災で病む追えず飼い主の元を離れてしまったワンちゃん、猫ちゃん。
そんな現実を知るたび、本当に心が苦しくなります。
今日、ウチのワンコと遊んでくれたご家族は、きっと殺処分されていくワンちゃんの命を助けてくれるはずです。
熊本市動物愛護センターでは、殺処分0を実現しました。
全国に広がって欲しいと切に願います。
このラルフローレンの動画、昨年の秋に期間限定でしたが、
動物の愛護を目的に実施されるプロジェクトを実施。
映像がとっても美しいので是非ご覧になってください。
動画に出てくるワンちゃんはみんな保護されていた犬ですよ。
コメント